アガベ エボリスピナ  (AG-UTH-2409-001-ES)
アガベ エボリスピナ  (AG-UTH-2409-001-ES)
アガベ エボリスピナ  (AG-UTH-2409-001-ES)

アガベ エボリスピナ  
(AG-UTH-2409-001-ES)

/

エボリスピナは、アガベ・ユタエンシスの地域変異種のひとつで、アメリカ・カリフォルニア州ノパ山脈を原産とするアガベです。名称の「エボリスピナ」は、「アイボリー色のトゲ」を意味し、この種に見られる葉先の長く鋭いトゲに由来しています。

自生地では、株は幅・高さともにおおよそ30cm程度に成長しますが、栽培環境ではさらに大型に育つ個体も確認されています。

年間を通して入手は可能ですが、市場に流通する数は多くはありません。また、エボリスピナの中でも、葉先のトゲが90度以上に強くうねった特徴的な個体は「陽炎(かげろう)」の名で呼ばれ、特に高い人気を誇ります。

こちらの商品もおすすめ